自分たちの市場は自分たちで創る
- 毎回大勢の参加者が集うことは、お互いにビジネスチャンスを広げること。
- 毎回新しい参加者と出会えることは、お互いのマーケットが更に広がること。
- 初めて出逢う多数の経営者と交換した1枚の名刺…。
- その名刺からやがてビッグなビジネスチャレンジが生まれます。
- ビジネスは、行動なければ結果も生まれない。
- さぁ、あなたも経営者として踏み込んでみませんか。
- あなたの行動力と決断力をもって守成の扉を開けてください。
- がんばっている仲間が、がんばるあなたを待っています。

守成クラブとは、単なる異業種交流会とは違い、「商売繁盛」を前面に打ち出し「本音で自社をPRし、互いに商売(実利)に徹して売り上げを伸ばす」ことを第一の目的とする、全国120会場、参加者20,000名を超える経営者のための異業種交流会・商談会です。
「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し)、同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言の2つを基に伊藤小一創設者が命名しました。
われわれ中小企業を取り巻く経済環境は、日増しに悪化しているのは周知の通り。それは、中央と地方の格差を広げる潮流でもあります。その激しき流れは、大企業と中小零細企業の格差を更に拡大していることでもあります。国や行政の予算配分にいつも期待してきた私たち、その期待の中にあったものとは?
昭和13年11月20日樺太生まれ。敗戦から3年後、全てを奪われて引揚者として帰国、少年期より辛酸をなめる。 大工に弟子入りし、その後、青雲の志をもって上京、夜学に通いながら機械工として働く。 この間5,000冊を超える書籍を読破する。30歳で(株)日本商工振興会設立、47歳で赤の他人に経営者の椅子を譲り、自らは「札幌初代会」を旗揚げする。 この若手創業者の会からは多くの上場企業が誕生している。
平成3年10月から9ヶ月かけて歩いて日本一周7,400kmを走破する。また、自ら提唱実践する『伊藤小一と24時間100kmウォーキング』も毎年回を重ねる毎に参加者が殺到。
この厳しい時代の中にあって、中小弱企業の繁栄を願い平成14年4月に守成クラブを創設。以来全国10万社の全国会員ネットワークを目指し、情熱を燃やし続けている。
氏は、会う人毎に『がんばれ!』の精神を語りつつクラブ拡大のために全国を駆け巡る。正に、中小弱企業の私たちの救世主といっても過言ではない。